日本の人口推移:2026年現在、1億2300万人!【人口推計】

人口減少少子高齢化この国はもう終わり(!?) そんな言葉が飛び交う現代日本……。本当に日本はおしまいなのでしょうか? もちろん、イメージばかりで語るのは良くありませんよね。どれくらい少子高齢化が進んでいて、日本の人口推移がどうなっているのか。実際にデータを見て、考えて、解釈してみましょう!

この記事では、総務省が公開する【人口推計】データを見ながら、日本の人口データについて確認します!

Question → Answer】
  • Q:2026年現在、日本には何人が住んでいる?
    • 1億2300万人
  • Q:男性と女性、どっちが日本には多い?
    • 女性の方が多い。女性は6300万人、男性は6000万人ほど存在。
  • Q:年齢ごとの人口分布は? 少子高齢化はどのくらい進んでいる?
    • 年少人口(15歳未満):11%
    • 生産年齢人口(15歳-64歳):60%
    • 老年人口(65歳-):30%
      • 特に、後期高齢者人口(75歳-):17%

※ データは 人口推計[2025年]より。

目次

現在の日本の人口(2026年)

2026年の日本人口は 約1億2300万人 です1。人口ランキングは 世界12位 でした2

月別で確認すると、2025年1月で日本人口は1億2359万人からスタート。12月時点では1億2316万人と、人口減少の傾向が続いています。だいたい毎月4万人ずつ減少のペースで推移していますね。

前年と比較して 約55万人 減っていることも確認できます。鳥取県の人口が55万人に届かないので、去年と比較して鳥取県と同じだけの人口がまるまる消滅していることになります。びっくり!

各月2025年人口2024年人口人口減少 (2024→2025)
1月123,590,000人124,090,000人– 500,000人
2月123,540,000人123,990,000人– 450,000人
3月123,440,000人123,970,000人– 530,000人
4月123,400,000人124,000,000人– 600,000人
5月123,340,000人123,930,000人– 590,000人
6月123,360,000人123,890,000人– 530,000人
7月123,300,000人123,960,000人– 660,000人
8月123,300,000人123,850,000人– 550,000人
9月123,170,000人123,780,000人– 610,000人
10月123,210,000人123,790,000人– 580,000人
11月123,190,000人123,790,000人– 600,000人
12月123,160,000人123,740,000人– 580,000人

長期の人口推移・少子高齢化

次は長期間で見た時の、日本の人口推移を確認してみましょう。

日本の人口は2008年(1億2808万人)を最大として、それ以降ずっと減少しています。少子高齢化が進み、生まれる人より亡くなる人の方が多い、少産多死の社会になったのが確認できますね。

具体的に、少子高齢化はどのくらい進んでいるのでしょうか?

年齢別の人口推移を、人口推計データから確認してみます!

用語チェック
  • 年少人口0歳-15歳未満 の人口
  • 生産年齢人口15歳-65歳未満 の人口
  • 老年人口65歳以上 の人口
    • 後期高齢者75歳以上 の人々

xxxが確認できます。

2025年8月時点で、各年齢区分の人口割合を棒グラフで表してみます。

65歳以上が全体の 30% 、特に後期高齢者(75歳以上)は 15%以上 と分かりました。

一方で、15歳未満の年少者が全体の 10% ほどしかいません。

生産年齢人口は、全体の6割程度を占めます。しかし人口分布を見ればわかる通り、これから先、この数字は下がっていく一方ですね。日本の少子高齢化は非常に厳しい局面にあると言えるのではないでしょうか。

性別・年代別の人口分布

男女別の人口も見てみましょう!

人口は女性の方が多く、出生数は男子の方が多い

日本の人口は女性の方が多く、男性が48.6%、女性が51.3% となります。(※ 2025年/1月時点)

男性が約6000万人、女性が約6300万人ですね。

日本人口の男女比 2025年1月

一方、出生数では男子の方が多いです。2024年における男女の出生比率を【人口動態調査】で確認してみると、男子が 51.2%女子が 48.8% でした。生物学的に、哺乳類は性別比がオスに偏るらしいですよ。

日本の男女の出生比率 2024年

性年代別の人口分布

さて、一つ疑問が湧いてきます。

「出生数は男子が多い」のに「人口は女性が多い」ということは、どこかの年齢で男女比が逆転するはずですよね? 何歳から女性の方が多くなるのか確認してみましょう。

日本人口を、性年代別の棒グラフで表してみます。

生まれたタイミングでは男性の方が多く、60代で 女性 > 男性に人数比が逆転していますね。人口構成比から分かる通り、女性の方が長生きというわけです。

リアルタイムの人口なら【人口推計】を確認しよう!

日本の人口は、総務省の統計データ【人口推計】で確認できます。

人口推計はリアルタイムの日本人口が確認できるデータであり、5年に一度の実査となる【国勢調査】をベースにした資料です。日本を根底から支える基礎データ、基幹統計の一つでもあります。

国勢調査では正確な日本人口を調査しますが、これはあまりにも大規模な調査です。5年に一度しか調査が行われないため、国勢調査では「現在、日本の人口は何人なの?」といった疑問に答えられません。

人口推計では、国勢調査の数値をベースとしつつ、【人口動態調査】などの人口変動に関する情報を用いて、「今、現在の人口」を計算しています。

リアルタイムの人口を知りたいなら、人口推計を活用しましょう!

  1. 人口推計より。特に指定がない限り、本記事の人口統計は人口推計のデータを参照しています。 ↩︎
  2. UNFPA世界人口白書2025より。世界人口ランキングは国連人口基金(UNFPA)作成の『世界人口白書』で確認できます ↩︎
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